みなさん、おはこんにちばんは!!
杜くまです。
今日は、学生である私がSFC修行をする上で障壁になることとポイントとなることをお話しさせていただきます。
学生がSFC修行をするメリット
いきなり、SFC修行をする上での障壁から話し始めても堅苦しくなってしまうため、はじめに、学生がSFC修行をするメリットを紹介しますね。
①時間がある
なんといっても一番のメリットはこれですよね。理系学部の私は暇というわけではありませんが、社会人に比べると比べ物にならないくらい時間がありますね。
長期休みを利用して海外旅行を兼ねてSFC修行をすることも可能ですし、予定を組みやすいというのもありますね。
学生生活の良い思い出にすることもできるのではないでしょうか。
②自由にお金を使える
これも重要な点ではないでしょうか。社会人になり家庭を持つようになるとやはり自由に使えるお金は限られてきますよね。学生のうちはすべてというわけではないかもしれませんが、バイトの給料を自由に使うことができるので、SFC修行に費用をあてやすいですね。
学生がSFC修行をする上での障壁
以上のようなメリットがある一方で、学生がSFC修行をする上で障壁になりうる点があるんです。
SFCを発行できない!?
ANAのホームページでSFCについて調べると、以下の注意書きがあります。
3つ目に注目すると、「学生の方は入会できない」という文面があります。
それでは、学生は諦めないといけないのかというとそういうわけでもないようです。
インターネットやTwitterをみているとSFCを発行できた学生も現に存在しているんです。
SFCを発行するための準備
では、どうしたらいいのでしょうか。
以下のANAのSFCのサイトを見てみると、現在ANAカードを持っていて、同じブランドのスーパーフライヤーズカードを申し込む場合は、クレジットカードの新規発行ではなく切り替え手続きになるようなので、審査なく切り替えができるようです。
ただし、ANA学生カードは対象外なので、ANA一般カード以上のカードを保有していればよいということになります。
学生がANA一般カードに申し込めるのか
ANA一般カードを作ることができれば、SFCに切り替え可能ということが分かりました。それでは、一般カードに申し込もうとなるわけですが、ここでも問題が発生してしまうのです。
JCBのANA一般カードの申し込み対象を確認すると、
「18歳以上(学生不可)で安定継続収入がある人」となっています。
同様に、VISA/MASTERのANA一般カードの申し込み対象を確認すると、
「満18歳以上(学生を除く)」となっています。
どちらも学生を除くという条件が付いていますね。これはおそらく学生の人は学生カードを用意しているからそっちを申し込んでねというメッセージであると思います。
学生で一般カードやワイドカードを発行できたという報告も耳にしたことがあるので、完全に不可能というわけではないようです。
アルバイトをしている学生であれば、アルバイト・パートという身分で申し込むこともできると思うので、可能性が少し広がりますかね。
ANA一般カードを保有さえできれば、SFCへの切り替えはできるので、学生はこの段階が最大のハードルであり、SFC修行を始める第一歩となりそうですね。
実際に、杜くまは学生でANA一般カードの発行ができました。
そのことは以下の記事にまとめてあるため、ご覧ください。
まとめ
学生のみなさんは、SFC修行を始める前の第一歩として、ANA一般カードの審査に通るということが重要です。
その点さえクリアしてしまえば、カード切り替えでSFCを発行することも可能になります。
実際に、杜くまもANA一般カードを学生でありながらも発行できましたので、学生がSFC修行をすることも十分可能ということになりますね。